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スマホとつながる便利な文房具

いまや家庭でも仕事でも、スマートフォンが無い生活など考えられない時代になってきました。文房具もスマートフォンと連携するようになり、作業の効率化に一役買っています。そんなお役立ち文房具を紹介します。

手書きのメモ等を画像化してくれるもの

〇手描きをそのままデータ化「ショットノート」
ショットノートというメモやノートに手書きで書いたものが、スマホに画像として取り込めるのです。専用のアプリは無料でインストールできます。
自動でぴったりにトリミングしてデジタル化してくれるので、写真のように背景が写り込んだり、ブレたりする心配もありません。文字だけでなく、絵やイラストも保存できるので、メモ紙を無くしてしまっても、画像が残っているので安心です。

〇紙&デジタルで手帳管理「スマレコダイアリー」
スマレコダイアリーというスケジュール帳を、専用のアプリでスマホに画像として取り込むことができます。
直接、スマホの画像にスケジュールを入力することもできますが、手書きでメモをした内容を取り込み、登録したい日付にリンクとして貼ることもできます。リンクとして貼った手書きのメモにも線を引いたり、不要な部分を消したりという加工を施すことができます。

〇持ち運びできるホワイトボード「ホワイトマグネットシート」
ホワイトボードが、くるくると巻いて持ち運べるようにシート状になっています。裏面は全面マグネットです。マグネット付きのフレームで、枠を作ることもできます。
持ち運べるだけでも便利なのですが、更に専用アプリでスマホに画像として取り込めるのです。
メールで送信してみんなと共有することもできます。

〇名刺の整理整頓に「スマデポ」
見た目は11×27.2cmの長方形の黒い箱です。上部が撮影台になっていて、スマホを置く部分と名刺を立てかける部分があります。
手ぶれやピンボケすることなく、専用のアプリで名刺を画像として取り込むことができます。
箱の中は1,000枚の名刺を保管しておくことができ、50音のインデックスがついています。
名刺がパンパンになっても箱の両端が斜めに開けられるので、名刺が探しやすくなっています。

画像を加工してくれるもの

〇暗記用シートがデジタルに早変わり「アンキスナップ」
2種類のペンがあります。
・スマホで暗記
蛍光のオレンジ色のペンです。本やノートの暗記したいところをペンでマーキングします。専用のアプリで画像を取り込むと、マーキングした部分が黒くぬりつぶされて見えなくなります。ノートや本を持たなくても、スマホ1つで暗記の確認ができます。
・スマホでスクラップ
蛍光の青色のペンです。本やノートの必要な部分をペンで囲みます。専用のアプリで画像を取り込むと、ペンで囲んだ部分だけが切り取られた画像になります。

まとめ

スマホとつながる便利な文房具です。手書きしたアナログのものを、画像化してデジタルにしてくれるので、本当に便利になりました。本来の使い方以外にも、新しいもっと便利な使い方があるかもしれません。

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