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おもちゃみたいな文房具で仕事の時間も楽しくなる。遊び心あふれるアイテム

堅苦しい毎日の仕事の中でちょっとした遊び心を取り入れるとしたら。お勧めになるのがデイリーで使用している文房具です。
最近の文房具はとても進化しており、中にはおもちゃのように楽しめる商品が充実しています。その遊び心あふれるアイテムを見ていきましょう。

トゥエルブトーンの「PLAY-DECO」シリーズ

Twelve tone社が展開するのは、インテリア工作シリーズの「PLAY-DECO」シリーズです。糊もハサミも使用せず組み立てることが出来るこのシリーズは、2011年にグッドデザイン賞に選出されました。
木製の台紙にパズルのピースのように埋め込まれているパーツをくり抜き、順番に組み立てていくことで立体的なパズルを作るような感覚で楽しむことが出来るPLAY-DECOです。
完成する作品は、愛らしいロボットや再現力の高い"働く車"などの形をしていますが、携帯電話を置いたり、小物入れとして殺風景になりがちな机上を彩ってくれます。
POPなカラーが展開されているのもこの商品の魅力の一つです。値段も1000円前後と手ごろであり、机の上を可愛らしく演出してくれます。

スガイワールド「変装しおり」

本に挟んで本来のしおりとして使用することが出来るだけでなく、集合写真などを撮影する時にはさっとしおりを取り出して変装することが出来るのがこの商品です。思わずクスリと笑ってしまうこと間違いなしです。
"2.5次元"を楽しむことをコンセプトに作られたこのしおりは、お決まりの黒縁眼鏡から赤渕眼鏡、動物の鼻やキラキラお目目、定番の付け髭など、人目を引くこと間違いなしのユニークなしおりとなっています。
もちろん、しおりとしての機能も充実しておりプラスチック製なので丈夫であるだけではなく、文庫本や漫画に最適な大きさとなるように工夫されているところもポイントの1つです。お風呂でも手軽に使用することが出来るのも、魅力の1つ。

レーザーで線を引く?!「WESTCOTT レーザーガイドルーラー」

一見、ただの定規にしか見えないWESTCOTTO社のレーザーガイドルーラーですが、そのすごいところは定規からまっすぐのレーザー光線が発射されることにあります。
布など直接線を引くことが出来ない素材のものを真っすぐに切るために開発されたこのルーラーは、白紙の用紙の上にレーザー光線を当てることで補助線がなくてもまっすぐに文章を書き連ねることが出来る優れものです。
いつの間にか文字が上にあがってしまう・下がってしまうことでお悩みの人にぜひ試してみてほしい一品です。

遊び心満載「水たまりペーパーウェイト」

まるで本当に水滴が垂れているような見た目と形状のペーパーウェイトである「水たまりペーパーウェイト」。文鎮といわれると形も重々しく若い人にはなじみがない文房具かもしれませんが、このおしゃれなペーパーウェイトはとてもお勧めです。
まるで本当に水がこぼれているかのように丁寧に作りこまれたガラス製の商品で、その再現力は高く中には気泡が含まれているものもあります。
一つ一つ手作りのため、同じ商品は2つとなく、いくつもそろえたくなるペーパーウェイトです。プレゼントとしても喜ばれること間違いなしのペーパーウェイトをさりげなく使用してみませんか?

リアルすぎる「ピタパンなペンケース」

何をどう見てもパンにしか見えないペンケースがここに登場しました。完全再現されているのは、リアルな凸凹感、おいしそうな焦げ目、少しいびつな形状です。これで香りまでしてきたらパンと錯覚しても間違はありません。
中に入っている文房具が、まるで野菜などの具材に見えてくるから不思議です。丸い記生地に文房具が入っているその形は、ピタパンに具材を挟んでくるりと丸めた形に瓜二つ!
残念ながら日本では販売されておらず、ネットでの購入となりますが、これ一つ持っているだけで周りの人から注目されることは間違いありません。遊び心満載の商品です。

まとめ

まるで本当のおもちゃのような文房具から、デザイン性の高い文房具まで、幅広く紹介させていただきました。
しかし、すべてに共通しているのは、ちょっと普通の文房具とは違うところです。思わず笑ってしまったり、その可愛らしさにいつまでも眺めていることが出来たりと、毎日の生活にちょっとした変化を与えてくれます。
仕事ばかりで疲れているあなたの生活にちょっとした癒しや遊び心を取り入れていきましょう。

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