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「大人の鉛筆」知ってる? 使い心地抜群で芯が折れにくい設計のおすすめ文房具

毎日使用する道具だからこそこだわりたい。そんなあなたにお勧めするのが「文房具」へのこだわりです。今回紹介するのは、昔懐かしい鉛筆タイプのシャープペンシル。その魅力についてお伝えしていきたいと思います。

ぬくもりある木製スキンのシャープペン

その見た目は、鉛筆を彷彿とさせる木製スキンが特色のシャープペンシル。「大人の鉛筆」として徐々に人気を博しているのが、北星鉛筆株式会社が60周年記念に販売を始めたシャープペンシルです。
その特徴は、なんといっても鉛筆のような見た目です。木軸にもこだわりがあり、使うたびに味わいが出るアメリカ産の「インセンス・シダー材」が使用されています。
このシャープペンシルの魅力は、見た目だけではありません。使用感にもこだわった大人の鉛筆は、鉛筆よりも少しだけ太くなっており使い続けても疲れないように工夫されています。

芯は2ミリ、カラー展開は3色

鉛筆に近い使い心地を追求した大人の鉛筆は、シャープペンシルには珍しく2ミリの太い芯が使用されています。不純物が少ない黒鉛と粘土が混ぜられた国産の芯は滑らかな使い心地であり、力を入れても折れることはありません。
豊富なカラーが用意されており、味のある茜色、藍色、黒色の3種類の中から選ぶことが出来ます。このカラー展開はまるで、昔親しんだ赤青鉛筆のようですね。

芯をカリカリ削るのが楽しい

鉛筆らしさを再現するために、大人の鉛筆は芯が丸くなったら削り先をとがらせて使用していきます。オリジナルの手動鉛筆削りを使用して先が丸くなったらカリカリと削る使い方は、懐かしさそのものです。
独特なばねを使用した芯削りで毎日手入れをしながら使用することで、自然とシャープペンシルに対する愛着も沸いていきます。

全部工場で手作り

見た目の愛らしさ、そして使いやすさが追求された「大人の鉛筆」は、すべて自社工場で手作りされています。
こだわりの配分で作られた国産の芯、緻密に計算された重心バランス、使うたびに味が出るアメリカ産の「イノセンスシダー材」を使用した本体など、自社で手作りしているからこそ実現したこだわりの逸材をぜひ手に取ってみてください。

工場見学も楽しい♪

北星鉛筆株式会社では、大人の鉛筆だけではなく様々な鉛筆が製作されていますが、その工程を見学することもできます。
東京にある鉛筆資料館「東京ペンシルラボ」にて、鉛筆の歴史や製造方法について学んだり、鉛筆を作る過程で生み出されるおがくずを利用して作られる木の粘土を利用したワークショックを体験したり、いろいろな経験ができる体験型の工場見学は大人から子供まで楽しむことが出来ます。
鉛筆の秘密がわかる工場見学に一度足を運ばれてはいかがでしょう。

まとめ

北星鉛筆株式会社が展開する「大人の鉛筆」は、昔懐かしい鉛筆の見た目、使い心地、手入れの方法を再現した、大人のためのシャープペンシルです。
自社で丁寧に作成されている大人の鉛筆の秘密や製造工程は、東京にある資料館「東京ペンシルラボ」で学ぶことが出来ます。体験型の工場見学は大人から子供まで楽しめるようになっています。毎日使用する文房具だからこそ、こだわってみませんか。

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