3つのメリット

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スタンプ糊

スタンプ糊とは?

スタンプ糊とは、スタンプの様に片手でポンっと押すだけで一定量の糊が滲出するスタンプ型のテープ糊のことです。手を汚す心配が無く、コンパクトで非常にスマートな文具と言えるのではないでしょうか。

スタンプ糊の使い方としては、糊付けしたい部分の真上にスタンプ糊の本体を置いて、ポンっと押すと、約8mm×約10mmの範囲に糊が転写されます。スタンプ糊を使用すると、片手で作業ができ、糊を付けてから伸ばしたり糊の出過ぎを心配する必要がないので、糊付け作業がはかどり大変効率が良いでしょう。

従来のテープ糊とスタンプ糊の違いとは?

従来のテープ糊は、これまで最強の接着用文具の地位を占めていたかも知れません。修正テープとよく似た形をしており、接着したい紙にテープを当てながらスーっとラインを引くと、糊がテープ状に出て接着することが出来る仕組みとなっています。テープ糊は、キャップ要らずで紙がふやけにくく、封筒などの封を接着するのには大変便利な糊でした。

しかし、封筒の封など直線に糊付けするには向いているテープ糊ですが、実は曲線などの糊付けには向いていないのです。ところが、スタンプ糊は押す動作と引く動作ができるので、テープ糊よりも遥かに融通が利き、実用性が高いのです。
また、作業時間についてもラインを引いたり、ローラーを転がさなければならないテープ糊より、こちらのスタンプ糊の方が遥かに作業時間を短縮する事が出来るでしょう。


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