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図面ケース

図面ケースとは?

図面ケースとは、基本的にA3サイズ以上の大きな書類を入れるためのケースのことをいいます。どうしても通常のファイルやバッグだと、A4サイズのものを収納することが限界で、297×420センチのA3サイズとまでなると折り曲げなければ入らないといったケースがほとんどだと思います。ですが、図面ケースを使用すれば、A3サイズ以上のものでも折り曲げずにダイレクトインすることができるので、大きな書類の持ち運びをする方の中で重宝されています。

でも、A3サイズのものを収納できるほどのケースということはそうとう大きな荷物になるんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、決してそういうことはありません。なぜなら、最近の図面ケースは極薄かつ軽量なので持ち運びに苦労するということはありません。中には、背中に背負うタイプの図面ケースもあります。

図面ケースの種類

もちろん本来はその名のとおり図面を入れるために作られたケースなので、耐久力もあればさらに大きなサイズのものもあります。420×597センチのA2サイズや594×841センチのA1サイズといった極めて大きい図面を入れるためのものもあります。最近では100円ショップでも図面ケースを見ることがありますが、はっきりいってつくりはあまり良くないかと思います。図面ケースの場合最低限の耐久性が必要なので、よりしっかりした商品選びをすることをおすすめします。また、バッグの開閉ボタンにもいろいろ種類がありますので、より自分にあったものを見つけるために開閉ボタンも実際に押してみたり開き具合もチェックしてから選ぶとよいでしょう。


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