番号札について

番号札とは？

番号札とは、その名のとおり番号が書かれた札のことです。紙に数字を書いてしまえば基本的には番号札として成立しますが、番号札というと主にプラスチックでできたもののことをいいます。イメージしやすいものとして、小判型の小さなものがありますね。あらゆる場所で使われているもっともポピュラーなものです。最近ではこういった番号札をあまり見かけないかもしれませんが、今でも飲食店等で並んでいるお客さんに番号札を手渡ししているのを目にすることがあります。その番号札に書かれている番号が呼ばれるまでお客さんは待機しておくわけですが、非常にわかりやすくて便利ですよね。
また、こういったしっかりとした素材のものでなくても、順番を示すものとして渡される番号の書かれたものは基本的に番号札と呼んで構いません。極端な話、銀行で入ってすぐに受け取る紙、受付番号が書かれた用紙も番号札と呼びますよね。大量の番号が必要な際は、銀行のような機械が用いられています。

最近の番号札

ですが、最近では小判型の番号札も３桁までセットになって売られているものも存在します。1〜100までの数字が記載された番号札や、500までセットになっているものなんかもあります。また、番号札にクリップがついたものなんかもあります。さらに、番号札専用のレンタルサービスというものもあり、一時的に大量の番号札が必要だという場合はそういったサービスも重宝されています。